まずはこの動画をご覧ください。
鮎が掛かる瞬間を素人の撮影で捉えました。板取川は透明度が良かったため、掛かった鮎は少し遠いところでしたがラッキーでした。
手前にはあまごが愛嬌よく顔を出してくれました。
水中動画を撮るならアクションカメラ-AKASO Brave7-4Kウェアラブルカメラ IPX8本機防水10M 水中カメラ
鮎釣り(友釣り)をやってみたいと思った方とにかく川へ行って見よう見まねでやってみてください。
鮎釣りにおいて、どこまで専門的に凝るか極めるかはプロの人に任せておいて、鮎釣りを楽しむことにしましょう。
楽しみが分かれば自然に友釣りの工夫や釣果を上げていくことができます。
友釣りの本を探す
見よう見まねで出かける前に、ある程度の情報を得ておけば、情報と実践がつながり、早めに友釣りとはどういうものかを体で覚えることができるようになります。
このサイトは極めるサイトではありませんのでそんなに詳しい説明はないかもしれません。鮎釣り入門程度に考えて気軽にご覧ください。
「鮎が鮎を釣る すなわち友釣りなり」サイトの特徴はアユに関する水中動画だけでなく川の流れの種類が分かりやすいように動画で楽しめるようになっています
アユ釣りをするようになって知ったこと。
鮎を釣るようになってから、鮎を買ってくれるところがあると聞いて行ってみたことがある。長良川のアユは日本各地に出荷される鮎の中でも質の良いもののようだ。香りがよいという。鮎を売りたい方は一度どのお店が買ってくれるかを調べてみてもよいだろう。
私がホームグランドにしている板取川は長良川の支流に当たる。もちろん板取川のアユも長良川から遡上してくるものがある。板取川のアユも味がよく型の良いものが上がる。
板取川の中でも関市洞戸地区は8月12日には網が解禁になるためその日を境にぐっと鮎が減ってしまう。友釣り専用区域の下流部分は何とか釣れるが、8月半ばを過ぎたら板取川下流の長良川中央漁協の管轄水域で友釣りをしたほうがよいかもしれない。